Heart and ability,
Company that creates tomorrow

Progress

<ICTへの取り組み>

ICTで仕事が変わる

「ICT x ひと」で、建設業はもっとスマートに、
もっと面白くなる。

西海建設は、建設業界の未来を拓くため、
積極的にICT(情報通信技術)を取り入れています。
「きつい、汚い、危険」という昔のイメージとは違う、
スマートな建設の仕事の流れを、
いくつかのステップに分けて見てみましょう。

STEP 01 フィールドワーク:現地情報を収集してデジタル化!

「省人化ではなく“再人材化”―測量自動化により、
技術者の価値創出領域を拡⼤」

工事はいきなり現場で始まるわけではありません。
まずは「現地調査」とオフィスでの「綿密な計画」からスタートします。

■ 現地調査

当社では、地上型レーザースキャナーやドローンといった先端計測技術を積極的に導⼊し、測量プロセスの高⾼度化を図っています。
これは、短時間で高⾼度の三次元データを取得できるようになり、測量の屋外作業時間は従来⽐で約1/2まで削減されました。
さらに、取得データの高精度化と処理プロセスの自動化により、労働付加価値⽣産性は従来の約10倍へと飛躍的に向上し、従来型の作業スタイルでは得られなかった成果を実現しています。

STEP 02 オフィスワーク:デジタル空間で現場を再現!

「3Dパース化で“見えないリスク”を可視化し、
安全設計・計画最適化を推進する」

■ 綿密な計画

これまでの2D(平面)の施工用作図に加え、3D CADを使って立体的なパース(完成予想図)を作成します。平面図だけでは分かりにくかった完成形状が、リアルな3Dモデルで確認できます。工事施工中の重機の配置などもデジタル上でシミュレーションすることで、危険なポイントを予測したり、効率的な手順を検討することに活用しています。

STEP 03 情報共有:データ連携でチームワークを強化

「属人的な“現場任せ”から、会社全体で
プロジェクトを支える“チーム施工”の時代へ」

当社ではクラウドツールを積極的に導入し、現場スタッフ同士はもちろん、本社との情報共有もリアルタイムで行える体制を整えています。

全現場スタッフにタブレットを配布し、膨大な図面や各種管理資料をその場で閲覧・編集できる環境を構築。紙の資料に頼らないスマートな現場運営を実現しています。さらに、独自開発の基幹システムを活用することで、書類作成の効率化と情報の一元管理を推進。蓄積されたデータの有効活用により、業務全体の生産性向上を図っています。

デジタル技術を積極的に取り入れ、現場と本社が一体となって、より高品質で効率的な働き方を目指しています。

STEP 04 現場施工:ICT建機がオペレーターをサポート

「ICT重機が施工精度を見える化、
安全・効率に専念できる現場を実現」

当社の建設現場では、ICT技術を搭載した重機が稼働しています。

たとえば、バックホウに導入されたマシンガイダンス/マシンコントロール(BHMG/MC)技術では、オフィスから送信された3D設計データをもとに、コックピット内のモニターに「あとどれだけ掘削すればよいか」などの情報が表示され、オペレーターの操作を的確にサポートします。

これにより、現場での作業指示や測量作業を大幅に削減。さらに、機械的に施工精度を自動判定できるため、安定した品質の確保と施工の効率化を同時に実現しています。

<社会的な取り組み>

■ 技術

地域未来牽引企業

地域未来牽引企業とは、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことで、地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開されること、または、今後取り組まれることが期待される企業です。
当社は2018年に経済産業省から選定されました。

◆経済産業省による当社紹介
https://chiiki-kenin-kigyou.meti.go.jp/pdf/420016.pdf

工事成績優秀企業

工事成績優秀企業とは、国土交通省が発注する土木工事の品質や施工状況を評価し、高い技術力をもつ企業を表彰する制度です。
当社は2024年に九州地方整備局より、工事成績優秀企業に8年連続認定されました。

■ SDGs

長崎県SDGs登録制度

当社はSDGsへの取り組みが認められ、2022年に「長崎県SDGs登録制度」の登録事業者として認定されました。
地域社会に根付いた建設会社として、持続的な企業の発展と雇用を始めとした地域社会への貢献を通じ未来に向けて新しい価値を提案し続けるオンリーワン企業を目指しており、これからも地域やお客さまの信頼を得ながら社員と共にSDGsの達成に向けて取り組んでいきます。

パートナーシップ構築宣言

パートナーシップ構築宣言とは、事業者がサプライチェーン全体の付加価値向上、大企業と中小企業の共存共栄の関係構築を目指し宣言するものです。当社は2021年に長崎県下では最初の「パートナーシップ構築宣言」企業となりました。

当社宣言文 パートナーシップ構築宣言.pdf

■ 健康経営

健康経営推進企業

健康経営推進企業とは、「健康経営」宣言事業に参加するとともに、健康経営に向けた取り組みを行い、その取り組みが優良である企業に長崎県知事と協会けんぽ長崎支部の連名で認定されるものです。当社は2018年に認定を受けています。

健康経営優良法人

経済産業省では、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」すべく、「健康経営優良法人認定制度」の設計が行われております。健康経営優良法人とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みををもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。当社は2019年から2025年現在まで継続して認定を受けています。

【健康経営に向けた当社の取り組み】
1. 生活習慣病予防予防検診受診向上への取り組み
  • (1)生活習慣予防検診を35歳以上の全従業員に受診を義務化しています
  • (2)健診費用(自己負担額)の全部または一部を補助しています。
  • (3)大腸がん健診を会社負担で40歳以上の全従業員を対象に実施しています。。
2. 健診受診結果による治療の徹底と保健指導の活用への取り組み
  • (1)対象者全員が特定保健指導を受けられるような声掛けや日程調整を行っています。
  • (2)社内にて特定保健指導実施場所を提供しています。
3. メンタルヘルスへの取り組み
  • (1)毎年全従業員に対してストレスチェックを実施しています。
  • (2)メンタルヘルスについての社内相談窓口の設置および周知を行うとともに、従業員とその上長との定期的な面談を実施しています。

■ 働き方改革・女性活躍推進

くるみん

くるみんとは、仕事と家庭を両立しやすい職場であることを厚生労働大臣によって認定される制度です。当社は、2019年に認定を受けています。有給休暇や育児休業など、誰もが積極的に取得できる環境を整えています。
当社はくるみんに加えて、令和7年10月に「プラチナくるみん」を取得しました。今後も全ての人にとって、ワークライフバランスを充実できるよう環境を整えていきます。

【当社の実績・制度】
男性の育児休業
取得率
57%(対象期間:令和4年4月~令和7年3月)
女性の育児休業
取得率
100%(対象期間:令和4年4月~令和7年3月)
男性従業員の子の
看護休暇取得者数
2名(令和6年度)
働き方の見直しに資する取組 週1回のノー残業デーの設定
年次有給休暇を四半期ごとに把握し、全従業員の取得を促進
(令和6年度実績:全社平均9.3日)
子どもの学校行事への参加のための休暇制度

女性活躍推進宣言

女性活躍推進宣言とは、ながさき女性活躍推進会議の3つの行動宣言に賛同し、自主的に目標を設定し、公表することで学生や県民へ女性活躍に取り組む姿勢をアピールするために宣言するものです。

1. 当社の宣言

「女性が活躍できる職域を拡大します」

2. 当社の宣言
  • (1)女性技術者のキャリア形成を目指し、若手社員教育カリキュラムや若手技術者会議等の計画を策定し実施しています。
  • (2)平成28年から積極的に女性技術者を採用し、書類作成にとどまらず測量業務やドローン空撮による工事写真の撮影など、多くの女性が現場で活躍しています。

長崎市男女イキイキ企業

長崎市男女イキイキ企業とは、男女が意欲と能力に応じて仕事と責任を分担し、性別にかかわりなく活躍できる職場づくりや、ワーク・ライフ・バランスの推進、出産や育児に配慮した制度の導入など、誰もが働きやすい環境づくりを実践した企業を認定する制度です。

※当社は2022年に長崎市より表彰されました。

Nぴか

Nぴかとは、年齢・性別に関係なく、誰もが働きやすい環境づくりに積極的に取り組む県内企業を、長崎県が優良企業として認証する制度です。
当社は令和2年から継続して認証を受けています。今後も働きがいを感じられる職場環境づくりに取り組んでいきます。

【誰もが働きやすい環境づくりに向けた取り組み】
1. 働きやすい職場環境づくり
  • (1)定期的に社長面談を実施し、従業員の意見を聴く機会を設けています。
      → 令和7年度、およそ180名の社員に対し面談を実施
2. 女性の積極的な採用
  • (1)男性のイメージが強い建設業界において、積極的に技術職の女性を採用して、女性が働きやすい職場環境の整備を行っています。
     → 令和7年現在、12名の女性技術者が在籍
  • (2)県内の建設業の「技術力」、「品質・安全管理」改善事例を発表する「ながさき建設創意工夫コンテスト2023」では県内の技術者8名が発表した中で、弊社の女性技術者(入社8年目)が見事、最優秀賞を受賞しました。

■ 地域貢献

ミニラグビー大会

長崎地区ミニラグビー協議会と連携し、平成15年より「西海建設ミニラグビー大会」を開催しています。県内9つのミニラグビースクールに所属する幼児から小学校6年生の子供たちの交流を通して、健全な身体の育成とフェアプレー精神を育んでいます。

スポGOMI

スポGOMIとは、企業や自治体などが主催者となり、定められたエリアで時間内にごみを拾い、量と質でポイントを競う、チーム対抗で行うイベントです。
スポGOMIは、仲間の親睦を深めることに加え、環境美化や健康増進につながるなど、気軽に参加できる社会貢献活動です。
当社は令和3年度より「スポGOMI in Nagasaki」(年4回実施)に特別協賛し、県内各地の高校生や大学生、家族、企業等が参加し、多くの人に環境美化への意識が浸透しています。

https://www.spogomi-ngs.com/

地域清掃

毎年、長崎地区・大瀬戸地区・諫早地区・島原地区・佐世保地区・田平地区・上五島地区・対馬地区の計8地区で年4回、清掃活動を行い、町の環境美化に努めています。

文化の振興

地元の方に「質の高い芸術・文化」に触れる場を提供したいとの思いから、長崎検番を支援する長崎民芸協会への協賛を行っています。また、毎年開催される長崎OMURA室内合奏団の定期演奏会への協賛も行うなど、地域文化への振興に取り組んでいます。

福祉振興

  1. 当社の資源ごみ回収で得た資金を毎年、日本赤十字社長崎県支部へ寄付し、救援物資の備蓄や駆け付け救護等の活動を支援しています。
  2. グループ会社である〈社会福祉法人清心会〉では、地域における多様化する福祉ニーズに対し柔軟かつ親心にお応えし、きめ細かく質の高いサービスを地域に提供しています。
  3. 建設工事などで現場周辺に一時的に建てる「仮囲い」に、障がいを持つ人たちが描いたアート作品を展示しています。
    Artを通して街を照らし、Artを通じて豊かな未来を創ることを目指す『START gallery』として、障がいを持つ人が様々な才能を活かして活躍できる機会創りに取り組んでいます。

企業版ふるさと納税

長崎県内の地方創生の取り組みを加速化させることを目的として、県内の各市町へ「企業版ふるさと納税制度」を利用した寄付を行っています。2021年より開始し、これまで松浦市、西海市、対馬市、長与町、佐世保市の5市町へ寄付を行っています。